IMI共通語彙基盤 コア語彙 バージョン2.4.1
「共通語彙基盤 コア語彙バージョン2.4.1」を公開しました。
2017年11月10日 公開
2017年12月1日 名前空間への適用及びスキーマ公開
2021年3月5日 最終更新
コア語彙は、共通語彙基盤の基礎をなすもので、氏名、住所、組織等、あらゆる社会活動で使用される中核的な用語の集合です。多くのシステム間で情報交換のための基礎となる語彙で、データ交換、オープンデータの二次利用等の効率化に役立つものです。
共通語彙基盤が提供する語彙は、意味や根拠を明確にするとともに、体系化、階層構造化により、正確に物事を表現することで、同じ単語を違う意味で使うことによる誤解や、違う単語を同じ意味で使うことによる意思疎通の不便さを解消することができます。また、広域での情報連携を促進し、流通性の高いアプリケーションを整備することが可能となります。
本改版はマイナーバージョンアップであり、旧バージョン(コア語彙バージョン2.4)との上位互換性を維持しております。既存データの変更等の必要はありません。
IMIコア語彙バージョン2.4.1
語彙一覧(Excel形式)
core241_20171130_includes_inherited_properties.xlsx(154KByte)
語彙一覧(imiv形式) (IMI語彙記法について)
スキーマ(RDF)
コア語彙をRDFに適用するためのサンプルスキーマ。サンプルとして参照する場合は、以下からダウンロードしてください。
スキーマ(XML)
コア語彙をXMLに適用するためのサンプルスキーマ。サンプルとして参照する場合は、以下からダウンロードしてください
スキーマ(XML) 後方互換パッケージ
IMIコア語彙バージョン2.4.1 スキーマ(XML)は、2017年12月時点で非推奨の用語を含みません。これらの用語を利用される方向けのスキーマはこちらです。参照する場合は、以下からダウンロードしてください
コア語彙のスキーマ取得のための名前空間について
アプリケーション等で、コア語彙の各スキーマを名前空間から取得して利用する場合は、
コア語彙のスキーマ取得のための名前空間についてのページをご覧ください。
JSON-LD コンテキスト
https://imi.go.jp/ns/core/241/context.jsonld