PD3113(観光地情報に関するデータ項目の検討) 検討レポート

2017年6月28日 IMI検討部会

検討の過程において、IMI検討部会の確認結果や課題、今後検討すべき事項などを記録したものです。

PD3113 に関するIMI語彙整備の検討

  • 大半のデータ項目については、コア語彙「施設型」にて表現可能である。
  • データ項目を見る限り、本データ項目一覧は施設としての観光地を対象としたものである。
  • あくまでも観光施設とするか、観光地として一般化する必要があるか検討が必要。
  • 次の3つのデータ項目は、データの内容ではなく、データ自体の管理情報である。このような情報の表現方法については検討する必要がある。
    • 団体コード
    • 団体名
    • 識別情報
  • 利用可能時間情報、休業情報など、多くの自由テキスト項目がある。コア語彙「説明」プロパティにて意味が区別できるか検討する必要がある。
  • 画像のライセンス表記については、コア語彙「文書型」による表記が妥当であるか検討が必要。