PD3114(地元グルメ情報に関するデータ項目の検討) 検討レポート
2017年6月28日 IMI検討部会
検討の過程において、IMI検討部会の確認結果や課題、今後検討すべき事項などを記録したものです。
PD3114 に関するIMI語彙整備の検討
- 基本的に店舗情報であり、基本的に多くの情報はコア語彙「施設型」にて表現可能である。
- 地域の特産品やグルメ認定制度(明確な認定制度の有無は地域によると思われる)との連携が重視されている。このようなケースは自治体データには一般的と考えられ、概念の整理が必要である。
- 認定制度という点においてPD3115(文化財)と共通性がある。
- 次の3つのデータ項目は、データの内容ではなく、データ自体の管理情報である。このような情報の表現方法については検討する必要がある。
- 団体コード
- 団体名
- 識別情報
- 画像のライセンス表記については、コア語彙「文書型」による表記が妥当であるか検討が必要。