PD3115(文化財一覧に関するデータ項目の検討) 検討レポート
2017年6月28日 IMI検討部会
検討の過程において、IMI検討部会の確認結果や課題、今後検討すべき事項などを記録したものです。
PD3115 に関するIMI語彙整備の検討
- 文化財指定に関する情報と文化財の場所・管理者に関する情報がセットになったデータである。
- 文化財には様々な種類があるため、施設などとは切り離した「文化財」データとしての検討が必要になると思われる。
- 観光地との連携も必要と考えられる。
- 指定・認定制度という点においてPD3114(地元グルメ情報)と共通性がある。
- 次の3つのデータ項目は、データの内容ではなく、データ自体の管理情報である。このような情報の表現方法については検討する必要がある。
- 団体コード
- 団体名
- 識別情報
- 画像のライセンス表記については、コア語彙「文書型」による表記が妥当であるか検討が必要。