PD5474(観光施設に関する語彙の検討)
この公開ドラフトは、観光施設の語彙の設計の一貫として、博物館等の施設に関する情報を公開・活用するために必要となるデータ項目の検討状況を表形式にまとめたものです。コア語彙やサービス提供者が実際に用いている語彙との結びつきやコア語彙を拡張する案についてもまとめています。
これまで、自治体が提供している観光施設情報のデータ項目を参照し、相互運用性の高いデータ構成を作っています。各既存サービスのデータ構造を全体のサブセットのように活用することによって、サービスの独自性、継続性と各サービス間のデータの相互運用性を確保しています。
この語彙のサブセットを活用することで、様々なサービスから情報検索ができるようになりますので、各自治体や施設の管理者は、各種サービス提供者から求められる多様な情報形式で情報提供する必要がなくなります。結果として、住民等の方々に様々なルートから情報提供することが可能になります。
- ライセンス CC0
- 公開日 2017年2月14日(火)
- 発行者 imi.go.jp
- 検討状況をまとめたファイル PD5474.xlsx(xlsx形式 23kbyte)
本検討資料は、以下の皆様のご協力により作成されました
- ・一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパン(マイ広報紙)
- ・バイザー株式会社(アストモ)